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USTマミヤが手がける人気カスタムシャフト「ATTAS(アッタス)」シリーズの13代目として、2021年11月に登場したアッタスキング(ATTAS KING)。
ATTASシリーズ史上初となる先調子を採用し、「今まで感じたことのない捕まり」をコンセプトに掲げた意欲作です。
発売直後からプロ・アマ問わず高い評価を獲得し、現在もカスタムシャフト市場で根強い人気を誇ります。
この記事では、アッタスキングの特徴・スペック・振動数・合う人・選び方・試打評価・後継モデルまでを徹底解説します。
アッタスキングの最大の特徴|ATTASシリーズ史上最高の「つかまり」

アッタスキングの最大の特徴は、ひとことで言えば「捕まる・走る・でも暴れない」です。
ATTASシリーズにおいて初めて先調子を採用し、捕まり性能はシリーズ史上No.1。
ドロー系の強弾道・低スピン・高打ち出しという弾道が持ち味で、ATTASシリーズの中でもっとも捕まる設定として位置づけられています。
アッタスキングの調子|ATTASシリーズ史上初の先調子を採用
アッタスシリーズはこれまで中調子・中元調子のモデルを中心に展開してきましたが、アッタスキングで初めて先調子を採用しました。
先調子らしいヘッドの走り感がありながら、トルクは抑えられており暴れにくい設計になっています。
インパクトでボールを自然に押し出してくれるため、右へのミスが出にくく、ドロー系の球筋が出しやすいのが大きな魅力です。
アッタスキングが先調子なのに暴れない理由
先調子シャフトといえば「暴れる」「方向が定まらない」というイメージがつきものですが、アッタスキングはその常識をくつがえす仕上がりになっています。
その鍵となるのが、手元部から中間部にかけて採用した四軸®カーボンシートと、先端部に使用した高弾性・高強度素材トレカ®M40Xの組み合わせです。
四軸®カーボンシートが高い復元力でシャフト先端を加速させ、トレカ®M40Xが先調子特有の当たり負けやブレを抑制。
走り感がありながら乱れにくいという、アッタスキングならではの剛性分布を実現しています。
アッタスキングの評価|プロ・クラブフィッターの試打レビュー
プロゴルファーによる試打でも、捕まりの良さと方向性の安定は高く評価されています。
クラブフィッターの筒康博氏は「動くのに暴れない」「球の散らばらなさはKINGの方が上」と評し、「スライスに悩むゴルファーには間違いなくオススメできる」という声も複数のプロ・フィッターから寄せられています。
アッタスキングの弾道|スピン量・フェード・ドロー
弾道の高さをコントロールしやすい点も特筆すべきポイントです。
低スピンのドロップショットを量産できるという評価もあり、飛距離を最大化したいゴルファーにとって魅力的な一本となっています。
フェードも打てるうえスピン量も極端に高くならないため、球筋の幅という意味でも扱いやすいシャフトです。
アッタスキングとは?基本情報・スペック概要

前作「アッタスダァーッス(ATTAS DAAAS)」が中元調子で叩ける設計だったのに対し、アッタスキングは先調子・つかまり特化という真逆のコンセプトで登場しました。
デザインはブルーを基調に、ホワイトのダイヤ柄模様とゴールドの「ATTAS KING」ロゴが映える高級感のある仕上がりです。
アッタスキングのスペック一覧|全15種類のフレックスと振動数
アッタスキングの大きな特長のひとつが、スペック展開の充実ぶりです。
重量クラスは40g台から70g台まで4段階。
各重量クラスにR・SR・S・SX・Xと細かくフレックスが用意されており、全15種類のスペックから自分に合った一本を選ぶことができます。
SRやSXといった中間フレックスが揃っているため、「SだとやわらかすぎるがXは硬すぎる」という悩みにも対応できるのが強みです。
5Sのトルクは4.3°、重量は58gで、先調子らしい走り感を持ちながらも、過度な暴れを抑えた設計となっています。
| スペック | 振動数(目安) | 対象HS目安 |
|---|---|---|
| 4R | 約220〜225 CPM | 35〜38m/s |
| 4SR | 約225〜230 CPM | 37〜40m/s |
| 4S | 約230〜235 CPM | 38〜41m/s |
| 4X | 約245〜250 CPM | 41〜44m/s |
| 5R | 約228〜233 CPM | 38〜41m/s |
| 5SR | 約233〜238 CPM | 39〜42m/s |
| 5S | 約238〜243 CPM | 40〜44m/s |
| 5SX | 約250〜255 CPM | 42〜45m/s |
| 5X | 約258〜263 CPM | 44〜47m/s |
| 6SR | 約245〜250 CPM | 41〜45m/s |
| 6S | 約248〜253 CPM | 43〜46m/s |
| 6SX | 約260〜265 CPM | 45〜48m/s |
| 6X | 約268〜273 CPM | 47m/s〜 |
| 7S | 約258〜263 CPM | 45〜48m/s |
| 7X | 約270〜275 CPM | 48m/s〜 |
アッタスキングの硬さとフレックスの選び方|ワンフレックス上げが基本
アッタスキングはスペック選択を間違えるとバラつきが出やすく安定性が損なわれるため、柔らかめの設定であることを念頭に、ワンフレックス程度上げることをおすすめします。
複数の試打レビューでも「普段使いと同じフレックスを選んだら思ったより柔らかかった」という声が見られます。
しっかりとフィッティングを受けて、ちょうどいい捕まりとスペックを見つけることが、アッタスキングを使いこなす最大のポイントです。
アッタスキングの後継・代替シャフトはどれ?

アッタスキングは現在も楽天市場やAmazonで新品・在庫品の入手が可能ですが、流通量は限られてきています。
「アッタスキングに近い先調子・捕まり系の最新シャフトを試したい」という方に向けて、まずATTASシリーズの現行ラインナップを整理した上で、後継モデルを紹介します。
ATTASシリーズ現行ラインナップ一覧|アッタスキングとの特性比較
| モデル名 | 発売年 | 調子 | 捕まり | コンセプト | アッタスキングとの違い |
|---|---|---|---|---|---|
| ATTAS KING (13代目) | 2021年 | 先調子 | 強い | つかまり×走り | ― |
| The ATTAS V2 (14代目) | 2022年 | 中調子 | 中程度 | ど真ん中・ クセなし | 捕まりが弱く調子も異なる |
| ATTAS RX SUNRISE RED | 2024年12月 | 先調子 | 強い (KING以上) | 極限のつかまり ×方向性向上 | サイドスピン約60%減・ 先端剛性がやや高い |
| ATTAS SPEED | 2025年8月 | 中調子 | 中程度 | 超軽量・ しなやか | 30g台の軽量モデルで 別カテゴリー |
この表からわかる通り、アッタスキングの「先調子×強い捕まり」というポジションを引き継ぐ後継モデルとして適切なのは、同じ先調子であるATTAS RX SUNRISE RED(アッタス RX サンライズ レッド)です。
アッタスキングの後継モデル|ATTAS RX SUNRISE RED
2024年12月に発売されたATTAS RX SUNRISE RED(アッタス RX サンライズ レッド)は、先調子×強い捕まりというアッタスキングと同系統のコンセプトを持ちながら、さらなる進化を遂げたモデルです。
最大の改良点はサイドスピンの大幅な削減で、アッタスキングと比べてサイドスピンが約60%減少。
捕まりの良さはKING以上でありながら、左右へのブレが格段に抑えられています。また先端剛性がやや高くなったことで、現代の大慣性モーメントヘッドとの相性もさらに向上しています。
アッタスキングで「もう少し方向性を安定させたい」「さらに捕まりを強くしたい」と感じた方に特におすすめの一本です。
「ど真っ直ぐ」を求めるならThe ATTAS V2
The ATTAS V2は、アッタスキングの後に発売された14代目モデルですが、コンセプトは真逆の中調子×クセなし設計です。
捕まりよりも直進性・方向安定を重視したい方向けで、アッタスキングからの乗り換えには基本的に向きません。
ただしアッタスキングでドロー過多になってしまった方や、球筋をニュートラルに整えたい方には選択肢のひとつになります。
アッタスキングに似たシャフトとの比較

アッタスキングは「叩いても左に行きにくい先中調子」という独特の挙動を持つため、似たスペックのシャフトと比較されることが多いモデルです。
ここでは、特に比較されやすい3本──スピーダーNX、ツアーAD CQ、アッタスクール──との違いを分かりやすく整理します。
① スピーダーNXとの違い
スピーダーNXは「クセの少ない中調子」で、スイングタイプを選ばない万能型のシャフトです。
● アッタスキングのほうが向いている人
- 叩いても左に行かせたくない
- 中弾道で強い球を打ちたい
- つかまりすぎるヘッドを使っている
● スピーダーNXのほうが向いている人
- しなり感をしっかり感じたい
- タイミングを取りやすいシャフトが好き
- 左右のミスを均等に抑えたい
② ツアーAD CQとの違い
ツアーAD CQは「高弾道でつかまりが良い」先中調子。 同じ先中調子でも、挙動は大きく異なります。
● アッタスキングのほうが向いている人
- 左へのミスを抑えたい
- 中弾道で強い球を打ちたい
- 低スピン系ヘッドを使っている
● CQのほうが向いている人
- 球を上げたい
- つかまりを強くしたい
- スライスをしっかり抑えたい
③ アッタスクールとの違い
アッタスクールは「しなり感が強く、つかまりが良い」モデル。 アッタスキングとは“同じシリーズでも真逆の性格”です。
● アッタスキングのほうが向いている人
- 左を消したい
- 強く叩いていきたい
- 中弾道で風に強い球を打ちたい
● アッタスクールのほうが向いている人
- 球をつかまえたい
- しなり戻りを感じたい
- 高弾道でキャリーを伸ばしたい
④ 結局どれを選ぶべき?(結論)
比較していくと、アッタスキングが最適なのは以下のタイプです。
- 叩いても左に行かせたくない
- 中弾道で強い球を打ちたい
- つかまりすぎるヘッドを使っている
- 低スピン系ヘッドと組み合わせたい
- HS40〜45m/sで方向性を安定させたい
逆に、
- 球を上げたい
- つかまりを強くしたい
- しなり感をしっかり感じたい
という人は、スピーダーNX・ツアーAD CQ・アッタスクールのほうが扱いやすい場合があります。
アッタスキングの合うヘッド|ヘッド選びで飛距離と方向性が変わる

アッタスキングの大きな魅力のひとつが、ヘッドをほとんど選ばない懐の深さです。
試打を行った複数のプロ・クラブフィッターが口を揃えて「どんなヘッドでも合う」と評しており、「いま市販しているドライバーヘッドであれば、タイプを選ばない」と断言するプロの声もあります。
汎用性の高さはアッタスキングの際立った特性のひとつであり、ヘッドとの相性をあまり気にせず選べる点も人気の理由のひとつです。
アッタスキングに合うヘッドの特性と各メーカー相性
捕まりがニュートラル〜やや弱めのヘッドとの組み合わせが特におすすめです。
アッタスキング自体がATTASシリーズ史上最高の捕まり性能を持っているため、捕まりすぎるヘッドと組み合わせると左へのミスが出やすくなります。
逆に捕まりがやや弱いヘッドと組み合わせることで、ちょうどよい補完関係になり、強いドロー系の弾道を生み出してくれます。
また昨今主流となっている高慣性モーメントの大型ヘッドとの相性も抜群で、振り遅れによるスライスをアッタスキングの走り感がカバーしてくれます。
各メーカーでは、テーラーメイドSIM、テーラーメイドSIM2、テーラーメイドSIM2 LSは実際の使用者から相性抜群という声が多く聞かれます。
キャロウェイPARADYM、キャロウェイPARADYM ◆◆◆との組み合わせは「怖いほど安定したドローボールが打てる」と高く評価されており、飛距離と方向性を両立させたいゴルファーに特におすすめです。
ピンG410、G425 MAXは低スピン系ヘッドとの組み合わせでも高さが十分出るという報告があり、ピンスリーブ対応モデルも展開されています。
タイトリストTsi3との組み合わせでも「チーピンのリスクが少ない」という好評価が見られます。
アッタスキングと相性が悪いヘッドの特性
一方で注意が必要なのは、もともと捕まりが強いヘッドとの組み合わせです。
アッタスキング自体の捕まり性能が高いため、捕まるヘッドと組み合わせると「左が止まらない」「チーピンが出る」といったミスが増えるリスクがあります。
重心アングルが極端に大きいヘッドや、ドロー系に設定されたヘッドを使用している方は、装着前に試打で相性を確認することをおすすめします。
アッタスキング コブラスリーブ|コブラドライバーへのリシャフト完全ガイド

コブラのドライバーをお使いの方から「アッタスキングを装着したい」という声は多く、コブラスリーブ対応のアッタスキングは楽天市場やAmazon、ゴルフ工房などで広く流通しています。
ここではコブラドライバーへのリシャフトに必要な情報をまとめて解説します。
アッタスキング コブラスリーブの対応モデル一覧
コブラのスリーブは335tip(約8.5mm)が採用されており、アッタスキングのコブラスリーブ付きモデルが対応するヘッドは以下の通りです。
フェアウェイウッド用 DARKSPEED FW、AEROJET FW、LTDx FW
コブラのスリーブはKING F9以降のモデルで互換性が高く、ドライバー用とフェアウェイウッド用でスリーブの形状が異なる点に注意が必要です。
FWへのリシャフトを検討している場合は、必ずFW用のスリーブ付きモデルを選んでください。
純正品と互換品の違い
市場に流通しているアッタスキングのコブラスリーブ付きモデルには、純正スリーブ装着品と互換スリーブ装着品の2種類があります。
互換スリーブは純正品より価格が抑えられており、「純正品と遜色なく使えた」「緩みもなく問題ない」という使用者の声も多く見られます。
ただし、精度や耐久性の面では純正品の方が安心感があるため、長期使用を前提とする場合は純正スリーブ装着品を選ぶのがおすすめです。
コブラスリーブ付きアッタスキングの購入・装着時の注意点
スリーブ付きシャフトをゴルフ工房で装着してもらう際は、以下の点を事前に確認しておくとスムーズです。クラブ長(インチ指定)、チップカットの有無、スリーブのポジション(ロフト・ライ角の設定)、グリップの有無です。
コブラのスリーブは8段階の調整が可能で、ロフトの可動域は基準ロフトから±1.5°まで対応しています。
ドロー設定も選べるため、アッタスキングの捕まりの良さと組み合わせてセッティングを細かく追い込めるのも魅力のひとつです。
アッタスキングの評価・口コミ
アッタスキングは発売当初から評価が高く、特に「叩いても左に行きにくい」「中弾道で強い球が出る」という声が多いシャフトです。
一方で、軽量帯では「しなりを感じにくい」という意見もあり、フレックス選びで印象が大きく変わるモデルでもあります。
ここでは、実際の口コミから見える“リアルな評価”をまとめます。
良い評価|方向性の安定と強い中弾道が高評価
アッタスキングの高評価ポイントは、何よりも「方向性の安定」です。
- 叩いても左に行かない
- 中間部がしっかりしていて暴れない
- 中弾道で風に強い球が出る
- スピン量が安定してキャリーが伸びる
特にヘッドスピード40〜45m/sのゴルファーからは「強く振ってもフェースが返りすぎない」「つかまりすぎるヘッドとの相性が良い」という声が多く、最近の低スピン系ヘッド(ステルス・Qi10・パラダイムなど)との組み合わせで性能を発揮しやすい傾向があります。
また、先端が適度に動くため初速が出しやすく、「飛距離が伸びた」という口コミも一定数あります。
悪い評価|軽量帯は“しなり感”が分かりにくい
一方で、すべてのゴルファーに合うわけではありません。
- 軽量帯(4S・4R)はしなりを感じにくい
- タイミングが取りづらいという声もある
- ヘッドスピードが遅い人には硬く感じることがある
アッタスキングは中間剛性が高いため、軽量帯でも“しっかり感”が強く、柔らかい挙動を求める人には合わない場合があります。 特にヘッドスピード38m/s以下のゴルファーは、同じ先中調子でも「アッタスクール」や「スピーダーNXグリーン」のほうがタイミングが取りやすいという意見も見られます。
総合評価|“叩ける先中調子”を求める人に高評価
口コミを総合すると、アッタスキングは以下のような評価に落ち着きます。
- 方向性の安定:高評価
- 叩ける安心感:高評価
- 飛距離性能:中〜高評価
- 軽量帯の扱いやすさ:評価が分かれる
つまり、アッタスキングは「先中調子の走りを活かしつつ、左へのミスを抑えたい」というゴルファーにとって非常に扱いやすいシャフトです。 逆に、柔らかい挙動や大きなしなり戻りを求める人には向きにくい傾向があります。
アッタスキングが合う人

アッタスキングは「叩いても左に行きにくい先中調子」という独特の挙動を持つため、合う人と合わない人が比較的はっきり分かれるシャフトです。ここでは、口コミや実際の弾道傾向から見える“アッタスキングが本当に合うゴルファー像”を整理します。
① ヘッドスピード40〜45m/sの中級者
アッタスキングは中間剛性が高く、しっかり振っていくほど性能が出るシャフトです。 そのため、
- HS40〜45m/s
- ミート率が安定している
- ある程度スイングが固まっている
こうした中級者層との相性が非常に良いです。
逆に、ヘッドスピードが38m/s以下だと「硬い」「しなりを感じにくい」という声が増え、タイミングが取りづらくなる傾向があります。
② 叩いても左に行かせたくない人
アッタスキングの最大の魅力は「左へのミスが出にくい」点です。
- 強く振ると左に巻き込む
- つかまりすぎるヘッドで左が怖い
- 先調子は好きだけど左が嫌
こうした悩みを持つ人にとって、アッタスキングは非常に扱いやすいバランスに仕上がっています。
特に、最近の“つかまり強め”のヘッドを使っている人は、アッタスキングに替えることで方向性が安定しやすくなります。
③ スライスを抑えたいけれど、つかまりすぎは避けたい人
スライサー向けのシャフトは「つかまりが強い」ものが多いですが、 アッタスキングは“つかまりすぎない”のが特徴です。
- スライスは抑えたい
- でも左への引っかけは絶対に避けたい
- 方向性を安定させたい
こうした“中間の悩み”を持つゴルファーにとって、アッタスキングはちょうど良いバランスになります。
④ 中弾道で強い球を打ちたい人
アッタスキングはスピン量が安定し、吹け上がりにくい中弾道が出やすいシャフトです。
- 高すぎる弾道を抑えたい
- 風に負けない強い球が欲しい
- キャリーとランのバランスを良くしたい
こうしたニーズにしっかり応えてくれます。
特に、低スピン系ヘッドとの組み合わせでは「強い中弾道で飛距離が伸びた」という口コミが多く見られます。
⑤ つかまりすぎるヘッドを使っている人
最近のドライバーは“つかまり強め”のモデルが多く、左へのミスが出やすい人も増えています。
- ステルス
- Qi10
- パラダイム
- G430(LST以外)
こうしたヘッドを使っていて「左が怖い」と感じている人は、アッタスキングに替えることでバランスが取りやすくなります。
総合すると、アッタスキングが合うのはこんな人です。
- HS40〜45m/sの中級者
- 叩いても左に行かせたくない
- スライスを抑えたいけど、つかまりすぎは嫌
- 中弾道の強い球で飛ばしたい
- つかまり強めのヘッドを使っている
この条件に当てはまる人は、アッタスキングの良さを最大限に引き出せます。
アッタスキングの飛距離性能

アッタスキングは「叩いても左に行きにくい」という安定性が注目されがちですが、実は飛距離性能も高いシャフトです。
特に、先端の走りと中間部のしっかり感のバランスが良く、中弾道で強い球が出るのが特徴です。
ここでは、アッタスキングがどのように飛距離アップに貢献するのかを分かりやすく整理します。
① 中弾道で“前に伸びる球”が出やすい
アッタスキングは、吹け上がりにくい中弾道が出やすいシャフトです。
- 高すぎない
- 低すぎない
- 前に強く伸びる
という弾道になりやすく、キャリーとランのバランスが良いのが特徴です。
特に、 「高弾道すぎてランが出ない」 という悩みを持つゴルファーには、アッタスキングの中弾道がちょうど良い補正になります。
② スピン量が安定し、無駄な吹け上がりが減る
飛距離を伸ばすうえで重要なのが“スピン量の安定”。 アッタスキングは中間剛性が高いため、インパクトで余計なしなり戻りが起きにくく、スピン量が安定しやすい構造になっています。
- スピンが多すぎて吹け上がる
- スピンが少なすぎてドロップする
こうしたミスが出にくく、安定したキャリーが出やすいのが強みです。
特に、低スピン系ヘッド(ステルス・Qi10・パラダイムなど)との組み合わせでは、 「キャリーが伸びた」 という口コミが多く見られます。
③ 先端の走りで初速が出やすい
アッタスキングは先端が適度に動くため、ボール初速が出やすいシャフトです。
- ミート率が上がる
- 初速が出る
- 結果的に飛距離が伸びる
という流れが作りやすく、特にHS40〜45m/sのゴルファーが恩恵を受けやすい傾向があります。
④ ヘッドスピード別の飛距離イメージ
あくまで“傾向”ですが、アッタスキングを使ったときの飛距離イメージは以下のようになります。
- HS40m/s:キャリー200〜210y前後、ラン込みで220y前後
- HS42m/s:キャリー210〜220y前後、ラン込みで230〜240y
- HS45m/s:キャリー230y前後、ラン込みで250y前後
中弾道でスピンが安定するため、 「キャリーが伸びて、ランも出る」 という飛び方になりやすいのが特徴です。
⑤ 左のミスが減ることで“結果的に飛距離が伸びる”
アッタスキングの飛距離性能は、単純な初速だけではありません。
- 左への引っかけが減る
- 方向性が安定する
- ミート率が上がる
この“安定性の向上”が、結果的に飛距離アップにつながるケースが非常に多いです。
特に、 「強く振ると左に巻き込む」 という悩みを持つゴルファーは、アッタスキングに替えることで思い切り振れるようになり、飛距離が伸びる傾向があります。
記事まとめ
- アッタスキングは「叩いても左に行きにくい先中調子」のシャフトです。
- 中間剛性が高く、方向性が安定しやすいのが最大の特徴です。
- 先端が適度に走るため、初速が出やすく中弾道の強い球が出ます。
- スピン量が安定し、吹け上がりにくい弾道でキャリーとランが伸びます。
- ヘッドスピード40〜45m/sの中級者と特に相性が良いモデルです。
- スライスを抑えたいが、つかまりすぎは避けたい人に向いています。
- 低スピン系ヘッド(ステルス・Qi10・パラダイム)と組み合わせると性能が出やすいです。
- つかまりすぎるヘッドの左ミスを自然に抑えてくれる補正力があります。
- スピーダーNX・CQ・アッタスクールとは挙動が異なり、キングは「叩ける先中調子」です。
- 実質的な後継候補はダァーッス・クールV2・MBの3方向に分かれます。




