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ジアッタスV2を検討しているものの、「5Sや6Sの振動数はどのくらい?」「4Xと5Sではどちらが硬い?」と迷っていませんか。
UST Mamiyaの公式資料では、ヘッド重量200g・長さ45.5インチの条件で、The ATTAS V2の振動数がスペック別に公表されています。
この記事では、ジアッタスV2の振動数を一覧で確認しながら、5Sと6S、4Xと5S、5SXと6Sの違いを比較します。
さらに、重量やトルクとの関係、ヘッドスピードから見た選び方までわかりやすく解説します。
ジアッタスV2の振動数とスペック一覧
ジアッタスV2は、UST Mamiyaが展開する「The ATTAS」シリーズのシャフトで、クセを抑えた中調子の設計が特徴です。
40g台から70g台まで幅広い重量帯が用意され、R・SR・S・SX・Xなど複数のフレックスから選べるため、自分のスイングやクラブ重量に合わせやすいラインアップになっています。
振動数だけでなく、重量やトルクにも違いがあるため、5S・6S・4X・5SXなどを比較すると、それぞれのスペックの特徴が分かりやすくなります。
ジアッタスV2の振動数一覧
UST Mamiya公式資料に掲載されているジアッタスV2の振動数と、メーカー公表の重量・トルクは以下のとおりです。
| スペック | 重量 | トルク | 振動数 |
|---|---|---|---|
| 4R | 47g | 5.1 | 211CPM |
| 4SR | 50g | 5.0 | 231CPM |
| 4S | 50g | 5.0 | 239CPM |
| 4X | 53g | 4.9 | 255CPM |
| 5R | 54g | 4.3 | 235CPM |
| 5SR | 55g | 4.3 | 242CPM |
| 5S | 56g | 4.2 | 250CPM |
| 5SX | 58g | 4.2 | 259CPM |
| 5X | 59g | 4.2 | 267CPM |
| 6SR | 64g | 3.1 | 250CPM |
| 6S | 66g | 3.1 | 260CPM |
| 6SX | 68g | 3.0 | 267CPM |
| 6X | 69g | 3.0 | 274CPM |
| 7S | 75g | 2.9 | 265CPM |
| 7X | 76g | 2.8 | 280CPM |
同じ重量帯では、基本的にフレックスが硬くなるにつれて振動数も高くなっています。
一方で、5Sと6SRはともに250CPM、5Xと6SXはともに267CPMとなっており、重量帯が異なっても振動数が同じスペックがあります。
そのため、CPMだけで硬さや振り心地を判断するのではなく、重量やトルクまで含めた比較が必要です。
5S・6S・6Xなど主要スペックの違い
ジアッタスV2の5Sは56g・250CPM、6Sは66g・260CPMで、同じSフレックスでも重量は10g、振動数は10CPM異なります。
さらに6Xは69g・274CPMとなっており、6Sより重量は3g増えますが、振動数は14CPM高い設定です。
また、4Xは53g・255CPM、5SXは58g・259CPMと軽量ながら比較的高い振動数になっているため、重量帯とフレックスの組み合わせによって選択肢が大きく変わります。

シャフトの振動数とは?
シャフトの振動数とは、クラブを固定して振動させたときの1分間当たりの振動回数を表した数値で、CPM(Cycles Per Minute)という単位が使われます。
同じクラブ長やヘッド重量などの条件で比較した場合、一般的にはCPMが高いほど硬さを比較する目安になりますが、ヘッドスピードを直接示す数値ではありません。
同じ振動数でも、シャフト重量やトルク、剛性分布、スイングテンポによって振り心地は異なるため、ジアッタスV2を選ぶ際はCPMだけで判断しないことが大切です。
記事によって振動数が違う理由
ジアッタスV2の振動数は、記事によって同じ5Sや6Sでも数CPM異なる場合があります。
これはクラブ長、ヘッド重量、シャフトのカット方法、グリップの有無、固定位置など、測定条件が異なるためです。
UST Mamiya公式資料ではヘッド重量200g・長さ45.5インチの条件で測定されているため、この記事では公式資料の数値を基準に比較します。
振動数とヘッドスピードは一対一では決まらない
振動数が高いほどヘッドスピードが速い人向けと単純に判断することはできません。
同じヘッドスピードでも、切り返しの速さやスイングテンポ、シャフトへの負荷のかけ方によって、合う重量やフレックスは変わります。
ジアッタスV2は振動数だけでなく、重量やトルク、現在使用しているクラブとのバランスも合わせて選ぶことが大切です。
ジアッタスV2の5Sと6Sの振動数を比較
ジアッタスV2の5Sと6Sは、どちらもSフレックスですが、重量と振動数には明確な違いがあります。
UST Mamiya公式資料では、5Sが250CPM、6Sが260CPMとなっており、6Sのほうが10CPM高い数値です。
また、重量も5Sが56g、6Sが66gと10g差があるため、硬さだけでなくクラブ全体の重量感も変わります。
5Sは56g・250CPM
ジアッタスV2の5Sは、重量56g、トルク4.2、振動数250CPMです。
50g台の中では5SRより硬く、5SXよりやわらかい位置にあり、重量を抑えながらSフレックスを選びたい場合の基準になります。
60g台では重く感じる方や、ドライバー全体を軽めに仕上げたい場合に比較しやすいスペックです。
6Sは66g・260CPM
ジアッタスV2の6Sは、重量66g、トルク3.1、振動数260CPMです。
5Sより10g重く、振動数も10CPM高いため、同じSフレックスでも振り心地には違いが出ます。
現在60g台のシャフトを使っている方や、ある程度の重量感を保ちながら振りたい場合は、6Sが比較候補になります。
ジアッタスV2の4Xと5Sはどちらが硬い?
ジアッタスV2の4Xと5Sは、フレックス表記ではXとSですが、UST Mamiya公式資料の振動数は4Xが255CPM、5Sが250CPMです。
振動数だけを見ると4Xのほうが5CPM高い一方、重量は4Xが53g、5Sが56gで、5Sのほうが3g重くなっています。
そのため、4Xと5Sは「Xだから大幅に硬い」「Sだから明確にやわらかい」と単純に判断せず、重量やトルクも含めて比較することが大切です。
4Xは53g・255CPM
ジアッタスV2の4Xは、重量53g、トルク4.9、振動数255CPMです。
50g台前半の軽さを保ちながら、振動数は5Sより高いため、軽量でもしっかりした硬さを求める場合に比較しやすいスペックです。
ただし、トルクは5Sより大きいため、振動数だけでは実際の振り心地を判断できません。
5Sは56g・250CPM
ジアッタスV2の5Sは、重量56g、トルク4.2、振動数250CPMです。
4Xより3g重い一方で振動数は5CPM低く、重量感と硬さのバランスが異なります。
4Xと5Sで迷う場合は、軽さを優先するのか、50g台の重量感を残したいのかという点も合わせて比較すると選びやすくなります。
ジアッタスV2のスペックはどう選ぶ?
ジアッタスV2は、振動数が近いスペックでも重量やトルクが異なるため、CPMだけで選ぶのは適切ではありません。
まずは現在使用しているシャフトの重量やフレックスを基準にして、5S・6S・4X・5SXなど近い候補を比較すると選びやすくなります。
最終的には、同じヘッドやクラブ長で試打し、振り切りやすさや打点、左右のばらつきまで確認することが大切です。
現在使っているシャフトの重量を基準にする
現在のドライバーが振りやすい場合は、まず近い重量帯からジアッタスV2のスペックを選びます。
たとえば50g台を使っている場合は5Sや5SX、60g台を使っている場合は6Sや6SXが比較候補になります。
重量を大きく変えると振り心地も変わるため、フレックスだけでなくシャフト重量も合わせて確認します。
5S・6Sなどは同じ条件で試打する
ジアッタスV2のスペックを比較するときは、可能な限り同じヘッド、ロフト角、クラブ長で試打します。
条件をそろえることで、シャフト重量やフレックスによる違いを比較しやすくなります。
5Sと6S、4Xと5Sなどで迷う場合は、飛距離だけでなく、打点の安定性や左右のばらつき、振り切りやすさまで確認して選ぶのが基本です。
ジアッタスV2の振動数に関するよくある質問
ジアッタスV2の振動数については、5S・6Sの違いや、4X・5SX・6SXなど近いスペックの硬さが気になる方が多いです。
ここでは、UST Mamiya公式資料の振動数を基準に、スペック選びで疑問になりやすいポイントをまとめます。
ジアッタスV2の5Sの振動数は?
ジアッタスV2の5Sは、UST Mamiya公式資料で250CPMと掲載されています。
重量は56g、トルクは4.2で、50g台の中では5SRより硬く、5SXよりやわらかい位置にあるスペックです。
振動数はヘッド重量200g・長さ45.5インチの条件で測定された数値です。
ジアッタスV2の6Sの振動数は?
ジアッタスV2の6Sは260CPMで、重量66g、トルク3.1です。
5Sと比べると重量は10g重く、振動数も10CPM高くなっています。
同じSフレックスでもスペック差があるため、現在使用しているシャフト重量も合わせて比較することが大切です。
ジアッタスV2の4Xと5Sはどちらが硬い?
UST Mamiya公式資料では、4Xが255CPM、5Sが250CPMとなっており、振動数だけを見ると4Xのほうが5CPM高い数値です。
一方で、4Xは53g・トルク4.9、5Sは56g・トルク4.2と重量やトルクが異なります。
そのため、振動数だけで振り心地まで同じ基準で判断することはできません。
ジアッタスV2の5SXと6Sはどちらが硬い?
5SXは259CPM、6Sは260CPMで、振動数の差は1CPMです。
ただし、5SXは58g、6Sは66gと重量には8gの差があります。
振動数はほぼ同じでも重量感や振り心地は異なるため、50g台を選ぶか60g台を選ぶかという視点も必要です。
ジアッタスV2の6SXと5Xは振動数が同じ?
UST Mamiya公式資料では、6SXと5Xはいずれも267CPMです。
ただし、5Xは59g・トルク4.2、6SXは68g・トルク3.0で、重量とトルクには大きな違いがあります。
同じCPMでもスペック全体は異なるため、振動数だけで同じ硬さと判断しないことが大切です。
ジアッタスV2はヘッドスピード何m/s向け?
ジアッタスV2の適正スペックは、ヘッドスピードだけでは決められません。
同じヘッドスピードでも、スイングテンポや切り返しの強さ、現在使用しているシャフト重量によって合うフレックスは変わります。
5Sや6Sで迷う場合は、ヘッドスピードに加えて重量、振動数、試打時の打点や左右のばらつきまで確認することが大切です。
【まとめ】ジアッタスV2の振動数は重量と測定条件を合わせて比較しよう
ジアッタスV2の振動数は、UST Mamiya公式資料で5Sが250CPM、6Sが260CPM、4Xが255CPM、5SXが259CPMと公表されています。
ただし、振動数が近いスペックでも重量やトルクは異なり、4Xと5S、5SXと6SのようにCPMだけでは振り心地を判断できない組み合わせがあります。
また、振動数はクラブ長やヘッド重量などの測定条件によって変わるため、別の記事や実測値と比較するときは条件をそろえて確認することが大切です。
ジアッタスV2を選ぶ際は、まず現在使っているシャフトの重量帯を基準にし、5Sや6Sなど近いスペックを比較すると選びやすくなります。
最終的には、振動数だけでなく重量、トルク、ヘッドスピード、試打時の打点や左右のばらつきまで確認し、自分に合うスペックを選ぶことが重要です。



