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「ゼクシオ14プラスと通常のゼクシオ14は、アイアンなら何が違うの?」と迷っていませんか。
どちらもゼクシオ14シリーズのアイアンですが、フェース素材、ヘッド形状、標準シャフト、対応する利き手などが異なります。
7番アイアンのロフト角はゼクシオ14が28度、ゼクシオ14プラスが28.5度で、数値の差はわずか0.5度です。
しかし、7番アイアンではゼクシオ14がVR-チタン製フェース、ゼクシオ14プラスがHT1770M製フェースを採用しているため、ロフト角だけで選ぶことはできません。
標準シャフトもゼクシオ14プラスの方が重く、構えたときのヘッドの見え方や振り心地にも違いがあります。
この記事では、ゼクシオ14プラスとゼクシオ14アイアンの違いを公式仕様に基づいて比較し、それぞれの特徴や選び方を解説します。
ゼクシオ14プラスとゼクシオ14アイアンの違いを一覧で比較
ゼクシオ14プラスとゼクシオ14は、どちらも6番から9番、PWまでの5本セットが用意されています。
ただし、フェース素材や標準シャフト、ヘッド形状、単品で選べる番手には違いがあります。
最初に、両モデルの主な違いを一覧で確認しましょう。
ゼクシオ14プラスとゼクシオ14アイアンのスペック比較
| 比較項目 | ゼクシオ14 | ゼクシオ14プラス |
|---|---|---|
| 7番アイアンのロフト角 | 28度 | 28.5度 |
| 7番アイアンのフェース素材 | VR-チタン | HT1770M |
| フェース製法 | CNC加工 | 鍛造 |
| 標準カーボンシャフト | ゼクシオ MP1400 | SPEEDER NX DST for XXIO |
| 標準スチールシャフト | N.S.PRO 850GH neo DST | N.S.PRO 950GH neo DST |
| 標準の5本セット | 6~9番、PW | 6~9番、PW |
| 単品の番手 | 5番、AW、SW | 4番、5番、AW、SW |
| レフトハンドモデル | あり | 国内公式仕様では設定なし |
| カーボン5本セットのメーカー希望小売価格 | 154,000円 | 154,000円 |
| スチール5本セットのメーカー希望小売価格 | 143,000円 | 143,000円 |
価格は税込のメーカー希望小売価格です。
実際の販売価格は店舗や購入時期によって異なります。
違いはロフト角だけではない
7番アイアンのロフト角の差は0.5度ですが、両モデルはフェース素材と標準シャフトも異なります。
ゼクシオ14プラスには、ゼクシオ14より重量のある標準シャフトが装着されており、ヘッド形状もシャープさと操作性を意識した設計です。
購入時はロフト角だけで判断せず、フェース、ヘッド形状、シャフト重量まで比較する必要があります。
ゼクシオ14プラスとゼクシオ14アイアンのフェース・ヘッド形状の違い
ゼクシオ14プラスとゼクシオ14は、7番アイアンのロフト角が近くても、フェースに使われる素材が異なります。
構えたときのヘッドの見え方にも違いがあり、想定されている弾道や操作性も同じではありません。
フェース素材とヘッド形状を分けて確認します。
ゼクシオ14はVR-チタン、14プラスはHT1770M
ゼクシオ14の7番アイアンには、VR-チタン製フェースが採用されています。
一方、ゼクシオ14プラスのフェース素材はHT1770Mで、鍛造によって製造されています。
同じゼクシオ14シリーズでも素材と製法が異なるため、打感や打音については実際に試打して確認することが大切です。
ゼクシオ14は高弾道を重視した設計
ゼクシオ14は、構えたときの安心感とボールの上がりやすさを重視したアイアンです。
7番アイアンのロフト角は28度で、ゼクシオ14プラスより0.5度立っています。
ヘッド形状や軽量シャフトを含め、軽く振りながら高い弾道を求める人が比較しやすいモデルです。
ゼクシオ14プラスはシャープさを意識した形状
ゼクシオ14プラスは、安心感がありながらも、シャープさと操作性を感じられるヘッド形状として設計されています。
7番アイアンのロフト角は28.5度で、通常のゼクシオ14よりフェースプログレッションが大きい仕様です。
構えたときにグースの強さを抑えた見え方を求める場合は、ゼクシオ14プラスが比較対象になります。
ゼクシオ14プラスとゼクシオ14アイアンのシャフトの違い
ゼクシオ14プラスとゼクシオ14では、標準装着されるカーボンシャフトとスチールシャフトがそれぞれ異なります。
同じRフレックスで比較しても、ゼクシオ14プラスの標準シャフトの方が重い仕様です。
普段使用しているアイアンとの重量差も確認しましょう。
カーボンシャフトはゼクシオ14プラスの方が重い
ゼクシオ14の標準カーボンシャフトは「ゼクシオ MP1400」で、6番アイアン用のRフレックスは48gです。
ゼクシオ14プラスの「SPEEDER NX DST for XXIO」は、6番アイアン用のRフレックスが57gとなっています。
両モデルには9gの差があるため、同じカーボンシャフトでも振ったときの重さやタイミングは異なります。
| モデル | 標準カーボンシャフト | 6番アイアン用のR重量 |
|---|---|---|
| ゼクシオ14 | ゼクシオ MP1400 | 48g |
| ゼクシオ14プラス | SPEEDER NX DST for XXIO | 57g |
スチールシャフトは850GH neo DSTと950GH neo DST
ゼクシオ14には、N.S.PRO 850GH neo DSTが標準スチールシャフトとして用意されています。
ゼクシオ14プラスの標準スチールシャフトは、N.S.PRO 950GH neo DSTです。
6番アイアン用のRフレックスでは、ゼクシオ14プラスの方が6g重くなっています。
| モデル | 標準スチールシャフト | 6番アイアン用のR重量 |
|---|---|---|
| ゼクシオ14 | N.S.PRO 850GH neo DST | 83g |
| ゼクシオ14プラス | N.S.PRO 950GH neo DST | 89g |
シャフト重量だけでなくクラブ全体で比較する
シャフトが重いほど振りにくいとは限らず、ヘッド重量やバランスによって実際の振り心地は変わります。
軽いクラブではタイミングが合わない人もいれば、重くなるとヘッドスピードが落ちる人もいます。
普段使用しているアイアンとクラブ総重量を比べ、同じボールで試打して判断してください。
ゼクシオ14プラスとゼクシオ14アイアンはどちらを選ぶ?
両モデルを選ぶ際は、ロフト角の小さな差よりも、ヘッドの見え方と標準シャフトの重量を確認することが重要です。
軽さと高弾道を重視するのか、少し重いシャフトとシャープな形状を重視するのかによって候補が変わります。
対応する利き手も含めて選びましょう。
ゼクシオ14アイアンを検討したい人
ゼクシオ14は、標準シャフトがゼクシオ14プラスより軽く、ボールの上がりやすさを重視したモデルです。
現在使用しているアイアンが重く感じる人や、構えたときの安心感を重視する人が比較しやすい仕様です。
レフトハンドモデルが必要な場合も、国内公式仕様ではゼクシオ14が選択肢になります。
ゼクシオ14プラスアイアンを検討したい人
ゼクシオ14プラスは、標準シャフトの重量を上げ、シャープさと操作性を意識したヘッド形状を採用しています。
現在のアイアンが軽すぎると感じる人や、グースを抑えたすっきりした見え方を求める人が比較しやすいモデルです。
ただし、国内公式仕様では右利き用のため、利き手を確認してから購入してください。
飛距離だけでは選ばない
7番アイアンのロフト角はゼクシオ14が28度、ゼクシオ14プラスが28.5度です。
ロフト角だけを見ればゼクシオ14の方が0.5度立っていますが、飛距離は打ち出し角、スピン量、ボール初速、打点によって変わります。
両モデルを比較する場合は、総飛距離だけでなく、キャリーと弾道の高さも確認してください。
ゼクシオ14プラスとゼクシオ14アイアンのセット内容・価格の違い
ゼクシオ14プラスとゼクシオ14は、標準の5本セットに含まれる番手が同じです。
メーカー希望小売価格も、同じシャフト素材の5本セット同士で比べると差はありません。
単品で用意されている番手には違いがあります。
どちらも6番からPWまでの5本セット
標準の5本セットは、両モデルとも6番、7番、8番、9番、PWで構成されています。
5番、AW、SWは両モデルで単品販売されており、ゼクシオ14プラスには単品の4番アイアンも用意されています。
ロングアイアンまでそろえたい場合は、4番の有無がモデル選びの違いになります。
価格を比べるときはシャフトをそろえる
5本セットのメーカー希望小売価格は、両モデルともカーボンシャフトが税込154,000円、スチールシャフトが税込143,000円です。
販売価格を比較する際は、カーボンとスチールの違いに加え、フレックスや番手構成が同じか確認してください。
標準仕様からシャフトなどを変更したカスタムモデルは、価格や納期が異なる場合があります。
商品名の14と14プラスを確認する
販売ページでは、通常のゼクシオ14とゼクシオ14プラスが同じ一覧に掲載されている場合があります。
ゼクシオ14プラスは「ゼクシオ14+」や「XXIO 14+」と表記されることもあるため、商品名だけでなく標準シャフトも確認してください。
SPEEDER NX DST for XXIOまたはN.S.PRO 950GH neo DSTが、ゼクシオ14プラスの標準シャフトです。
ゼクシオ14プラスとゼクシオ14アイアンの違いに関するよくある質問
ゼクシオ14プラスと通常のゼクシオ14は名前が似ていますが、フェース素材やシャフト、ヘッド形状が異なります。
飛距離やセット内容についても、ロフト角だけでは判断できません。
購入前に確認したい主な疑問を整理します。
ゼクシオ14プラスアイアンもチタンフェースですか?
ゼクシオ14プラスアイアンのフェース素材はHT1770Mで、チタンフェースではありません。
7番アイアンにVR-チタン製フェースを採用しているのは、通常のゼクシオ14です。
ドライバーやフェアウェイウッドとは素材が異なる場合があるため、比較するときはクラブの種類まで確認してください。
ゼクシオ14プラスの方が飛びますか?
7番アイアンのロフト角はゼクシオ14が28度、ゼクシオ14プラスが28.5度で、この数値だけでは飛距離の優劣を判断できません。
フェース素材、ヘッド設計、標準シャフトが異なり、実際の飛距離は打ち出し角やスピン量、打点によって変わります。
同じボールを使って試打し、キャリー、最高到達点、落下角度を比較してください。
ゼクシオ14プラスの4番アイアンは特注ですか?
ゼクシオ14プラスには、4番アイアンが単品で用意されています。
4番自体が特注限定というわけではありませんが、標準仕様からシャフトなどを変更する場合は受注生産になることがあります。
注文時には番手だけでなく、シャフトとフレックスも確認してください。
ゼクシオ14プラスにレフトハンドモデルはありますか?
国内公式仕様では、ゼクシオ14プラスアイアンのレフトハンドモデルは案内されていません。
通常のゼクシオ14アイアンには、レフトハンドモデルが用意されています。
左利き用のアイアンを選ぶ場合は、通常のゼクシオ14の対応番手とシャフトを確認してください。
【まとめ】ゼクシオ14プラスとゼクシオ14アイアンの違いは素材・形状・シャフト
ゼクシオ14プラスと通常のゼクシオ14は、どちらも6番から9番、PWまでの5本セットが用意されています。
7番アイアンのロフト角はゼクシオ14が28度、ゼクシオ14プラスが28.5度ですが、違いは0.5度のロフト差だけではありません。
ゼクシオ14の7番にはVR-チタン製フェース、ゼクシオ14プラスにはHT1770M製フェースが採用され、ヘッド形状と標準シャフトも異なります。
軽めのシャフトと高弾道を重視する人はゼクシオ14、少し重いシャフトとシャープさを感じる形状を求める人はゼクシオ14プラスが比較対象です。
価格は同じシャフト素材なら両モデルで同額ですが、単品番手はゼクシオ14プラスだけに4番が用意されています。
また、通常のゼクシオ14にはレフトハンドモデルがありますが、ゼクシオ14プラスの国内公式仕様は右利き用です。
価格だけで決めず、フェース素材、ヘッドの見え方、シャフト重量、利き手を確認し、普段使用しているアイアンとの振り心地を比べて選びましょう。

