241CBと242CB+の違い|ロフト角・やさしさ・合う人を比較

※この記事にはプロモーションを含みます

「241CBと242CB+の違いは?」「自分に合うのはどちら?」と迷っていませんか。

どちらもブリヂストンの軟鉄鍛造アイアンですが、ヘッド構造やサイズ、ソール形状、ロフト角、発売時の標準シャフトに違いがあります。

241CBは、打点部分を厚肉化したマッスルキャビティ形状を採用し、打感やインパクト時のフェースコントロール性、ターフの取りやすさを追求したモデルです。

242CB+は、241CBのコンセプトをベースに、リブ+インナーポケット構造によって、軟鉄鍛造の打感にやさしさと飛距離性能を加えています。

ロフト角は4番から7番まで242CB+が1度立っている一方、8番・9番・PWは同じ設定で、両モデルを組み合わせるコンボセットも紹介されています。

選ぶ際は7番の飛距離だけでなく、長い番手の高さや打点がずれたときのキャリー、芝から打った際の抜けも比較したいポイントです。

この記事では、241CBと242CB+の違いを比較表で整理し、それぞれが合う人やシャフトの選び方、コンボセットの注意点まで解説します。

241CBと242CB+の違いを比較表で確認

241CBと242CB+の違いは、ヘッド構造・サイズ・ソール形状・ロフト角・標準シャフトにあります。

まずは設計と仕様を整理し、アイアンに求める性能と照らし合わせて比較しましょう。

241CBと242CB+のヘッド設計の違い

241CBは打点部分を厚肉化したマッスルキャビティ形状、242CB+はリブ+インナーポケット構造を採用しています。

ソールも異なり、241CBはリーディング側とトレーリング側をカットした形状、242CB+は丸みを持たせたラウンド形状です。

打感へのこだわりを共通の軸にしながら、ミスへの配慮や芝との接触に異なる設計を取り入れています。

比較項目241CB242CB+
ヘッド素材軟鉄S20C4番・5番:軟鉄S20C、タングステン/6番〜PW:軟鉄S20C
ヘッド製法鍛造鍛造、CNC加工
主な構造打点部分を厚肉化したマッスルキャビティ形状リブ+インナーポケット構造
ヘッド形状シャープなツアーアイアン形状セミラージサイズ
ソールリーディング側・トレーリング側をカットラウンド形状
7番のロフト角32度31度
4番・5番のタングステンウエイトなしあり

241CBと242CB+はシャフト仕様も確認する

発売時の標準シャフトは、241CBが2種類、242CB+が3種類で、N.S.PRO MODUS3 TOUR105は両モデルに共通しています。

同じシャフトでもロフト角やヘッド構造が異なるため、弾道や打感まで同じになるわけではありません。

中古品やカスタム仕様を比較する場合は、標準仕様との違いも含めて装着シャフトやクラブの長さを確認してください。

241CBと242CB+のヘッド構造・打感の違い

241CBと242CB+は、どちらも軟鉄鍛造の打感を重視していますが、打点部分の厚みや内部構造が異なります。

打感には個人差があるため、設計の違いを確認したうえで、実際の感触は試打で比較しましょう。

241CBは打点部分を厚肉化したマッスルキャビティ形状

241CBは軟鉄S20Cを使用し、打点部分を厚肉化したマッスルキャビティ形状を採用しています。

軟らかな打感とインパクト時のフェースコントロール性を追求した設計です。

バックフェースにも打点部分の厚みを表すデザインを取り入れ、打感へのこだわりを外観に反映しています。

242CB+はリブ+インナーポケット構造を採用

242CB+はリブ+インナーポケット構造を採用し、軟鉄鍛造ならではの軟らかな打感に、少しの弾き感を加えることを追求しています。

7番では約20gの余剰重量を生み出し、ミスショットを補うための高機能化に活用した設計です。

さらに4番・5番にはタングステンウエイトを装着し、長い番手での球の上がりやすさを加えています。

241CBと242CB+のソール・やさしさの違い

241CBと242CB+は、どちらも芝との接触を考慮したツアーコンタクトソールを採用していますが、形状と想定する打ち方が異なります。

ヘッドの入りやすさや抜けは打ち方にも左右されるため、芝から打てる環境で比較することが大切です。

241CBはダウンブローでターフを取る打ち方に向けた設計

241CBはソールのリーディング側とトレーリング側をカットし、ターフの取りやすさを追求しています。

特に4番から6番ではリーディング側のカットを見直し、長い番手でもヘッドが地面に入りやすい設計です。

ダウンブローでヘッドを入れ、ターフを取るゴルファーに向けたソール形状として位置づけられています。

242CB+はソールを滑らせて打つためのラウンド形状

242CB+はラウンド形状のソールを採用し、芝との当たりと滑りのバランスを追求しています。

ソールを滑らせてクリーンに打つゴルファーに向け、さまざまなスイングに対応する設計です。

ただし、すべてのダフリを補えるわけではないため、地面に当たった際の抜けやキャリーの変化を試打で確認してください。

241CBと242CB+のロフト角・飛距離の違い

241CBと242CB+のロフト角は4番から7番まで異なり、8番・9番・PWは共通しています。

同じ番手でも条件が異なるため、飛距離はロフト角だけで判断せず、実際のキャリーや球の高さを比較しましょう。

4番から7番は242CB+のロフト角が1度立っている

4番から7番では、242CB+のロフト角が241CBよりそれぞれ1度立っており、7番は241CBが32度、242CB+が31度です。

242CB+にはリブ+インナーポケット構造も採用されているため、ロフト角とヘッド構造の両方を踏まえて比較する必要があります。

1度のロフト差から飛距離差を一律に決めることはできず、装着シャフトや打点、打ち出し角、スピン量によって結果は変わります。

番手241CBのロフト角242CB+のロフト角
4番22度21度
5番25度24度
6番28度27度
7番32度31度
8番36度36度
9番41度41度
PW46度46度

8番からPWは同じロフト角でもキャリーを確認する

8番は36度、9番は41度、PWは46度で、241CBと242CB+のロフト角は同じ設定です。

一方、ヘッド構造や装着シャフトが異なる場合は、同じロフト角でもキャリーや弾道がそろうとは限りません。

試打では7番だけで判断せず、長い番手で必要な高さが出るか、短い番手で狙いたい距離を打てるかも確認してください。

241CBと242CB+が合う人

241CBと242CB+を選ぶ際は、スコアや経験年数だけでなく、アイアンに求める性能と芝からの打ち方を確認することが大切です。

フェースのコントロール性やターフの取りやすさを求めるか、打感に加えてミスへの配慮やソールの滑りも求めるかが比較のポイントになります。

241CBはフェースのコントロール性とターフの取りやすさを重視する方に

241CBは打点部分を厚肉化したマッスルキャビティ形状によって、打感とインパクト時のフェースコントロール性を追求しています。

ダウンブローでターフを取る打ち方や、前後をカットしたソール形状が合う方の比較候補です。

長い番手でも必要なキャリーと高さを確保できるか、打点がずれた際の距離の変化も含めて確認しましょう。

242CB+は軟鉄鍛造の打感に加えて寛容性も求める方に

242CB+はリブ+インナーポケット構造によるミスへの配慮と、ソールを滑らせて打つためのラウンド形状を取り入れています。

セミラージサイズのヘッドや、4番・5番のタングステンウエイトによる球の上がりやすさを求める方の比較候補です。

飛距離と寛容性を重視して258CBPも検討している方は、242CB+と258CBPはどっち?違いと合う人を比較も参考にしてください。

241CBと242CB+のシャフト・コンボセット

241CBと242CB+は発売時の標準シャフトの選択肢が異なるため、ヘッドの特徴と合わせて装着仕様も確認する必要があります。

両モデルを組み合わせるコンボセットでは、切り替える番手の距離差と振り心地のつながりを確認しましょう。

241CBと242CB+の発売時の標準シャフト

発売時の241CBにはN.S.PRO MODUS3 TOUR120とTOUR105、242CB+にはN.S.PRO MODUS3 TOUR105、N.S.PRO 950GH neo、Diamana Thump iB70が用意されています。

両モデルのMODUS3 TOUR105・S仕様は、7番の公表値が長さ37.25インチ、総重量約421g、バランスD2で共通しています。

異なるシャフトで比較する場合は、その影響も弾道や振り心地に含まれるため、ヘッドだけの性能差と判断しないことが大切です。

モデル発売時の標準シャフトフレックス
241CBN.S.PRO MODUS3 TOUR120S
241CBN.S.PRO MODUS3 TOUR105S
242CB+N.S.PRO MODUS3 TOUR105S
242CB+N.S.PRO 950GH neoS
242CB+Diamana Thump iB70S

241CBと242CB+をコンボセットにする際の注意点

両モデルはフェース形状やバックデザインにつながりを持たせており、コンボセットとして組み合わせられる設計です。

242CB+の5番から241CBの6番につなぐ場合は24度から28度、242CB+の7番から241CBの8番につなぐ場合は31度から36度となり、境目のロフト差が異なります。

組み合わせる際は境目の番手を試打してキャリー差を確認し、シャフト・クラブ重量・長さ・バランスのつながりも販売店で相談してください。

241CBと242CB+の違いに関するFAQ

241CBと242CB+を比較するときは、初心者でも使用できるか、同じ条件で試打できるかも確認したいところです。

購入前の疑問を、設計と公表スペックから整理します。

241CBと242CB+は初心者でも使用できますか?

初心者という区分だけで、241CBと242CB+の適性を決めることはできません。

242CB+にはミスショットを補う構造が採用されていますが、扱いやすさは装着シャフトや打点、必要な球の高さを確保できるかによって異なります。

7番だけでなく使用する予定の長い番手も試打し、無理なく振れるか、キャリーが安定するかを確認してください。

241CBと242CB+は同じシャフトで比較したほうがよいですか?

ヘッドの違いを確認したい場合は、同じシャフトの種類とフレックスで比較すると、シャフトによる影響を減らせます。

両モデルの標準MODUS3 TOUR105・S仕様は、同じ番手の公表上の長さ・総重量・バランスが共通しています。

中古品やカスタム品では仕様が変更されている場合もあるため、試打するクラブの装着条件を確認してください。

242CB+は241CBより必ず飛びますか?

242CB+はやさしさと飛距離性能を加えた設計ですが、すべてのゴルファーで241CBより飛ぶとは断定できません。

4番から7番はロフト角が1度立っている一方、8番からPWは同じロフト角で、実際の飛距離には打点やシャフトも影響します。

比較する際は最大飛距離だけでなく、複数球のキャリーとばらつきを確認しましょう。

241CBと242CB+のライ角は違いますか?

標準ライ角は両モデルで共通しており、4番が60.5度、5番が61度、6番が61.5度、7番が62度です。

8番は62.5度、9番は63度、PWは63.5度に設定されています。

ただし、カスタム注文や購入後の調整によって変更されている場合があるため、現物の仕様も確認してください。

241CBと242CB+を混ぜて使用できますか?

241CBと242CB+は、コンボセットとして組み合わせることを考慮した設計です。

ロフト角は4番から7番まで異なるため、切り替える位置によって番手間のロフト差が変わります。

同じシャフトでそろえた場合も、境目の番手のキャリー差を試打で確認してから組み合わせを決めましょう。

【まとめ】241CBと242CB+の違いは構造・ソール・ロフト角を比較

241CBと242CB+の違いは、ヘッド構造やサイズ、ソール形状、ロフト角、発売時の標準シャフトにあります。

241CBは打点部分を厚肉化したマッスルキャビティ形状と前後をカットしたソールを採用し、フェースのコントロール性やターフの取りやすさを追求しています。

242CB+はリブ+インナーポケット構造によるミスへの配慮と、ソールを滑らせて打つためのラウンド形状を取り入れた設計です。

ロフト角は4番から7番まで242CB+が1度立っている一方、8番・9番・PWは共通しています。

両モデルのMODUS3 TOUR105・S仕様は公表上の長さ・総重量・バランスが共通しており、ヘッドの違いを比較する際の候補になります。

選ぶ際は7番の飛距離だけで判断せず、長い番手の高さ、打点がずれたときのキャリー、芝からの抜けまで確認しましょう。

コンボセットを検討する場合も、切り替える番手の距離差と振り心地を確かめることが大切です。